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外壁塗装を安くする8つのテクニック

外壁
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外壁塗装の耐用年数は約10年。
頻繁に行う必要はありませんが、工事の為には70万~90万円(30坪戸建ての場合)と言うまとまった費用が必要です。

「出来るだけ安く抑えたいなぁ」とお考えの方が多いと思います。
そこで今回は外壁塗装の費用を出来るだけ安く抑える為の8つのテクニックについてご紹介します。

外壁塗装を安くする8つのテクニック

補助金、助成金を使う

外壁塗装は補助金や助成金が貰える可能性があります。
事前に必ず調べるようにしましょう。

補助金や助成金は各自治体によってその内容が違います。
また、全ての自治体が設定している物ではないので、補助金、助成金がない地域もあります。

詳細はこちらで調べる事が出来ます。

⇒ 地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト

また、業者を選ぶ時には補助金、助成金に詳しく、また適切に対応してくれる業者を選ぶ事が大切です。

火災保険を利用する

外壁塗装は火災保険が適用される可能性があります。
こちらも事前に調べておきましょう。

火災保険は「火災」と言う言葉が使われていますが、その保証は火災だけではありません。
自然災害が原因だと認められた補修工事には保険金が下りる可能性があります。

火災保険が適用される条件

・風災(台風)
・雪害(豪雪)
・豪雨
・雹害
*経年劣化による物と判断されると火災保険が適用される事はありません。

火災保険の利用を申請する際には業者からの見積もりや施工前、施工後の写真などが必要になります。
その為に火災保険の適用に詳しい業者を選ぶ事が必要になります。

現金で支払う

現金で払う事を前提に値引き交渉をします
クレジットカード決済に対応している業者も増えてきましたが、この場合、業者はクレジットカード会社に手数料(2~3%)を支払っています
その為に、クレジットカードで支払うだけで業者さんは手数料分の利益が減ります。
その代わりに現金で支払う事で、その分の値引き交渉が出来るようになります。

繁忙期を避ける

一般的に外壁塗装の繁忙期は春、または秋と言われています。
この時期、人気のある業者さんは非常に忙しく予約を取りにくい状況である可能性が高いです。

その為に、敢えて、この時期を外し夏や冬に依頼するようにします。
夏や冬が工事に問題があるわけではありません。
空いている時期なので、値引き交渉もしやすくなります。

屋根塗装を一緒に依頼する

数年以内に屋根塗装が必要な場合は一緒に依頼すると安く抑える事が出来ます。
理由は足場代が1回で済ませる事が出来るからです。

外壁塗装にも、屋根塗装にも必ず足場代(15~30万程度)が必要になります。
別々に依頼するとそれぞれに必要になりますが、一緒に依頼すれば、それが一度で済ます事が出来ます。

自社施工の会社探す

外壁塗装の業界は元請け、下請け、孫請けが常識の世界です。
その為に、ほとんどの場合、中間マージンが発生します。
その分、高い費用が提示されます。

これを避けるには自社施工の会社を選ぶようにします。
自社施工とは「販売、施工、アフターフォロー」までを全て自社で行っている事です。

このような会社を選ぶ事が出来ると中間マージンが発生しないので、安い価格で依頼する事が出来ます。

相見積もりを取る

一つの業者ではなく複数の業者から相見積もりを取り、一番納得のいく業者に依頼します。
ただし、極端に安い業者を選ぶのはお勧めしません。

外壁塗装は「半製品」と呼ばれる物で塗料だけでは製品とは言えません。
職人さんの技量が伴って初めて製品として完成します。
つまり、外壁塗装の工事費は職人さんの技術料が含まれての価格です。

あまりにも安い業者はその技術料を安く設定している可能性が非常に高いです。
それは手抜き工事やレベルの低い塗装技術と言う事になり、非常に危険です。

後で後悔しない為には、適正な価格で技術力の高い業者さんに依頼する事が大切です。

塗料を選ぶ

一口に外壁塗装と言っても、使用する塗料は様々です。
塗料にもグレードがあって、耐用年数が長い物は価格も高くなります。

耐用年数と価格のバランスを考えて、出来るだけ安価な塗料を選ぶようにします。

ただし、安価と言っても耐用年数が短い物はお勧めではありません。
*アクリル、ウレタンなど

おすすめはコストパフォーマンスが高いシリコン、ラジカル制御形です。
比較的安価でありながら、充分な耐用年数を持っています。

まとめ

以上8つのテクニックをご紹介しました。
これらの方法を利用する時と利用しない時とでは、出費の額が大きく変わってきます。
ぜひ、上手く活用してほしいと思います。

ちなみに、この8つの方法の中で少し難しいのが次の3つ
・補助金、助成金に詳しい業者選び
・火災保険に詳しい業者選び
・自社施工の業者選び

他の5つの方法は自分次第で活用する事は難しくありません。

ところが、業者選びには時間と手間が必要です。
特に自社施工の会社を探し出す事は簡単ではありません。

そこでおすすめなのが外壁塗装の一括見積サイトです。
登録するだけで、複数の業者から相見積もりが取れるのでとても便利なサイトです。

ただし、どのサイトでも良い訳ではありません。

・補助金、助成金に詳しい業者
・火災保険に詳しい業者
・自社施工の業者

これらの条件を満たしている業者を選んで、紹介してくれる一括見積サイトでないと意味がありません。

一括見積サイトを色々調べた結果、その条件に見合うサイトが見つかりました。
こちらです。

⇒ 外壁塗装パートナーズ

「外壁塗装 パートナーズ」は日本で唯一建築士が運営しているサービスです。
2010年から運営している老舗サイトですが、ここなら補助金や助成金、火災保険に関する相談やアドバイスも貰えます。
更に、中間マージンが発生しない自社施工の会社を選んでくれます。

もちろん、利用は無料です。

ちなみに、こう言う一括見積サイトの利用で一番心配な事が業者からの勧誘電話です。
何度も、勧誘電話がかかってくるようでは迷惑ですよね。

ですが、「外壁塗装 パートナーズ」なら安心です。
こちらが希望しない限りは業者から連絡が入る事はありません。

「外壁塗装 パートナーズ」が第三者機関としてお客さんとの間に入ってくれるからです。

また、相見積もりを取った後、断る業者へも「外壁塗装 パートナーズ」が「お断り代行」してくれます。

外壁塗装を安く抑えるなら、かなりおすすめのサイトです。
良かったら参考にしてみてください。

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