大阪府、大東市では外壁塗装の助成金、補助金が受ける事が出来ます。
その詳細をご紹介します。
大東市の外壁塗装の助成金、補助金
大阪府大東市には「子育て世代空家リフォーム補助制度」の二つの制度があります。
これを利用すれば、外壁塗装で助成金を受け取る事が出来ます。
「子育て世代空家リフォーム補助制度」は市外から転居する際に空き家をリフォームする工事に必要な費用を補助する制度です。
子育て世代空家リフォーム補助制度
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「子育て世代空家リフォーム補助制度」を利用する方法と流れ
申請に必要な書類等
申請時
・申請書
・本市外に1年以上居住していた事を証明する書類
・調査の同意書兼誓約書
・補助対象空家の付近見取図
・補助対象空家の売買契約書の写し
・補助対象空家及と土地の登記事項証明書
・建築確認済証の写し
・昭和56年5月31日以前に建築された住宅の場合は耐震改修済みであることが分かる書類
・1年以上空き家であった事が分かる書類(電気、ガスの閉栓証明書など)
・申込者の本人確認ができる書類の写し(運転免許証、健康保険証等)
・リフォーム工事の内容が分かる書類
・リフォーム工事の見積もり
・ほかに所有者がいる場合は、その全員の同意書
・申込者以外の者が申込手続をする場合は委任状
工事完了後
・大東市子育て世代空家リフォーム工事完了報告書
・リフォーム工事の写真(工事中及び工事完了後の状況が分かるもの)
・リフォーム工事に要した経費に係る請求明細書の写し
・リフォーム工事に要した経費に係る領収書の写し
補助金請求時
・大東市子育て世代空家リフォーム補助金請求書
「子育て世代空家リフォーム補助制度」を利用する流れ
- step1事前相談
リフォーム工事着工前にまずは担当部署(都市政策課)に事前相談に行きます。
- step2申請
下記の書類を揃えて担当部署(都市政策課)に申請します。
・申請書
・本市外に1年以上居住していた事を証明する書類
・調査の同意書兼誓約書
・補助対象空家の付近見取図
・補助対象空家の売買契約書の写し
・補助対象空家及と土地の登記事項証明書
・建築確認済証の写し
・昭和56年5月31日以前に建築された住宅の場合は耐震改修済みであることが分かる書類
・1年以上空き家であった事が分かる書類(電気、ガスの閉栓証明書など)
・申込者の本人確認ができる書類の写し(運転免許証、健康保険証等)
・リフォーム工事の内容が分かる書類
・リフォーム工事の見積もり
・ほかに所有者がいる場合は、その全員の同意書
・申込者以外の者が申込手続をする場合は委任状 - step3審査
申請に不備が無いか、審査されます。
必要に応じて現地調査をする場合があります - step4交付決定の通知
審査の結果が「交付・不交付決定通知書」により通知されます。
- step5工事着手
交付決定の通知を受けてからリフォーム工事に着工します。
*交付決定前に工事に着工すると補助対象外になります。 - step6工事完了
- step7工事完了報告
工事が完了したら、下記の書類を揃えて担当部署(都市政策課)に報告書を提出します。
・大東市子育て世代空家リフォーム工事完了報告書
・リフォーム工事の写真(工事中及び工事完了後の状況が分かるもの)
・リフォーム工事に要した経費に係る請求明細書の写し
・リフォーム工事に要した経費に係る領収書の写し - step8交付確定通知
書類に不備が無ければ、交付確定通知が届きます。
- step9補助金の請求
補助金の請求の為に、下記の書類を担当部署(都市政策課)に提出します。
・大東市子育て世代空家リフォーム補助金請求書 - step10補助金の交付
不備が無ければ、後日、指定口座に補助金が振りこまれます。
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