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【大阪府】泉佐野市で外壁塗装の助成金、補助金を受ける方法

外壁
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大阪府、泉佐野市では外壁塗装の助成金、補助金が受ける事が出来ます。
その詳細をご紹介します。

泉佐野市の外壁塗装の助成金、補助金

大阪府泉佐野市ではリフォームする住宅を対象に「住宅リフォーム助成事業」と言う制度があります。
これを利用すれば、外壁塗装で助成金を受け取る事が出来ます。

「住宅リフォーム助成事業」はリフォームが対象なので、外壁塗装だけではなく、その他、様々な工事でも助成金を受ける事が出来ます。
助成金額は工事費の10%、ただし、最大で10万円となっています。

助成金を受けれる対象住宅は10年以上居住している住宅、または築5年以上の住宅となっています。

泉佐野住宅リフォーム助成事業

制度名
住宅リフォーム助成事業

助成内容
・工事費用の10%(最大10万円)
・補助対象は1回限り

申請時期
着工前

助成対象者
・市税の滞納が無い方
外壁塗装の工事を泉佐野市内の施工業者を利用する事

助成対象住宅
・10年以上居住している住宅または築5年以上である事

助成対象工事の一例
・屋根、屋上等の葺き替え、塗装、防水工事 *共同住宅等は除く
外壁の張替えや塗装工事  *共同住宅等は除く
・基礎、土台等の補修、改修工事 :共同住宅等は除く
・玄関、サッシ、雨戸等の取替え、改修 *共同住宅等の場合は専有部分に限る
・雨どいの取替え工事 *共同住宅等は除く
・台所、浴室、トイレ等水回りのリフォーム *便器の交換が生じない工事は対象外
・システムキッチンの設置工事
・間仕切りの変更や内装改修
・床下収納、堀こたつ、床暖房等の設置 *設備機器等の設置のみは対象外。
・床のシート・フローリング・畳等の張替えや交換
・壁、天井等のクロス等の張替え
・省エネルギー型給湯設備機器の設置、取替え *台所・浴室等の内装工事、システムキッチン・ユニットバス等の設備・交換工事を伴う場合は対象。
・太陽光発電、太陽熱利用設備 *他補助制度を利用する場合は対象外。
・ドア、ふすま、障子等建具の交換
・カウンター、棚の設置 *住戸と一体となっているものに限る。
・防音、断熱等改修工事 *共同住宅の場合は専有部分に限る。
・ベランダ、出窓の設置、改修 *共同住宅の場合は専有部分に限る。
・スイッチ、コンセント、配線等の電気工事
・バリアフリー工事、手すり整備等 *他補助制度を利用する場合は対象外。
・解体工事 *解体工事のみは対象外
・ガス管、水道管等の設置、改修工事 *リフォームに伴う室内部分のみ対象。

担当部署
都市計画課
住所:〒598-0048 泉佐野市りんくう往来北1 りんくうタウン駅ビル東棟2階
電話番号:072-447-8124

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「住宅リフォーム助成事業」を利用する方法と流れ

申請に必要な書類等

工事着工前
・泉佐野市住宅リフォーム助成事業補助金交付申請書
・位置図(付近見取図)
・住宅リフォーム工事に係る見積明細書
・住宅リフォーム工事行程表
・補助対象住宅の全部事項証明書(写し可)(発行後3ヶ月以内のもの。)
・同意書(補助対象住宅の所有者と占有者(居住者)が異なる場合)
・同意書(補助対象住宅の所有者が複数の場合)
・補助対象住宅の工事個所詳細が記載された平面図
・住宅リフォーム工事に着手する前の当該工事個所及び全体の写真
・市税について未納の税額がない証明(発行後3ヶ月以内のもの。)
・印鑑登録証明書(写し可)(発行後3ヶ月以内のもの。)(リフォーム工事を個人事業者が行う場合のみ)
・住民票(発行後3ヶ月以内のもの)(補助対象住宅が10年以上居住の場合)
・本人確認資料(運転免許証、健康保険証等の写し)
・その他市長が必要と認める書類

工事完了後
・泉佐野市住宅リフォーム助成事業工事完了届
・住宅リフォーム工事写真
・住宅リフォーム工事費領収書の写し
・住宅リフォーム工事費の明細書
・泉佐野市住宅リフォーム助成事業工事補助金交付請求書

「住宅リフォーム助成事業」を利用する流れ

「住宅リフォーム助成事業」を利用する流れ
  • step1
    交付申請

    工事着工前に担当部署(都市計画課)に下記の書類を揃えて申請します。
    ・泉佐野市住宅リフォーム助成事業補助金交付申請書
    ・位置図(付近見取図)
    ・住宅リフォーム工事に係る見積明細書
    ・住宅リフォーム工事行程表
    ・補助対象住宅の全部事項証明書(写し可)(発行後3ヶ月以内のもの。)
    ・同意書(補助対象住宅の所有者と占有者(居住者)が異なる場合)
    ・同意書(補助対象住宅の所有者が複数の場合)
    ・補助対象住宅の工事個所詳細が記載された平面図
    ・住宅リフォーム工事に着手する前の当該工事個所及び全体の写真
    ・市税について未納の税額がない証明(発行後3ヶ月以内のもの。)
    ・印鑑登録証明書(写し可)(発行後3ヶ月以内のもの。)(リフォーム工事を個人事業者が行う場合のみ)
    ・住民票(発行後3ヶ月以内のもの)(補助対象住宅が10年以上居住の場合)
    ・本人確認資料(運転免許証、健康保険証等の写し)
    ・その他市長が必要と認める書類

  • step2
    審査

    申請に不備が無いか、審査されます。

  • step3
    交付決定の通知

    審査の結果が「交付・不交付決定通知書」により通知されます。

  • step4
    工事着工

    「交付決定通知書」を受け取ってからリフォーム工事に着工します。
    *交付決定前に着工した場合は補助対象外

  • step5
    工事完了

  • step6
    完了実績報告書を提出

    工事完了後、下記の書類を担当部署(都市計画課)に提出します。
    ・泉佐野市住宅リフォーム助成事業工事完了届
    ・住宅リフォーム工事写真
    ・住宅リフォーム工事費領収書の写し
    ・住宅リフォーム工事費の明細書

  • step7
    審査

    申請に不備が無いか、審査されます。

  • step8
    交付額確定通知書の通知

    審査の結果が「補助金交付確定通知書」により通知されます。

  • step9
    請求書の提出

    補助金の請求の為に、下記の書類を担当部署(都市計画課)に提出します。
    ・泉佐野市住宅リフォーム助成事業工事補助金交付請求書

  • step10
    補助金の交付

    不備が無ければ、後日、指定口座に補助金が振りこまれます。

外壁塗装を安く抑える方法

外壁塗装を安く抑えるには助成金、補助金はとてもありがたい制度です。
ですが、それ以外にも外壁塗装を安く抑える方法はあります。
中でも、まず確認しておきたいのが火災保険を利用する方法です。

火災保険は「火災」と言う名称がついていますが、火災の時にしか使えないわけではありません。
実は風災や水災、落雷や雹による破損など、火災以外でも利用できる事があります。

もちろん、全ての場合に適用されるわけではありませんが、思っている以上に適用範囲が広いのです。
最大で外壁塗装の「50%の費用の保険金が下りた」と言う例も少なくありません
必ず事前に確認しておく事をお勧めします。

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失敗しないで、簡単に優良施工業者を探す方法

通常、施工業者を選定するにはインターネット等を利用し、まず見積もり候補の業者を複数探します。
次に、相見積もりを取り寄せて、内容を検討し、契約する業者を選定します。

ただし、この方法は非常に時間と手間を必要とします。

それよりもおすすめは専門家にアドバイスをもらいながら、優良業者を紹介してもらう方法です。
この方法であれば、時間と手間をかけずに助成金、補助金を利用する事が出来ます

例えば、こちらの専門サイト。

⇒ 外壁塗装パートナーズ  

日本で唯一建築士が運営している外壁塗装の一括見積サイトです。
こちらを利用すれば、専門家のアドバイスが貰えるだけではなく、条件に合った優良業者を複数紹介してくれるので見積もりを取るにもとても便利です。

更に、第三者機関として、業者との間に入ってくれるので、日程調整や見積もり後の断り代行もしてくれます。
もちろん、利用は無料です。

このようなサイトを上手く利用すれば、手間と時間をかける事なく優良業者を見つける事ができるので、外壁塗装の出費を抑える事できます。
良かったら参考にしてみてください。

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